サラダで召し上がるのがメインですが、チャーハンやスープなど加熱調理もおすすめです。
包丁で切ると切り口が変色しやすく苦味も出やすいので、手でちぎると変色せずに召し上がれます。
食感を生かすために、短時間で調理するとよいでしょう。傷みやすいので早めにお召し上がりください。
君津地区のレタスは約60年前から栽培が行われている野菜です。
レタスはキク科で、花も菊に似た黄色の小さな花が咲きます。レタスには、丸い玉になる「結球レタス」、ラグビーボウルのような緩い球になる「半結球レタス」、サニーレタスに代表される「リーフレタス」なども栽培されています。品種にもよりますが、11月から5月まで出荷しています。
レタスはあまり重くなく固くないもの、ふわっと適度に巻いていて葉がみずみずしいもの、切り口の大きさが10円玉くらいできれいなものがよいといわれています。